中島誠之助が間違い?「曜変天目茶碗」が偽物と長江惣吉氏!「なんでも鑑定団」打ち切りか?

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曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)が偽物だと訴える陶芸家長江惣吉氏が現れました。

「なんでも鑑定団」で中島誠之助さんが「最大の発見」と称し、2500万円の値を付けたお宝。

陶芸家長江惣吉氏と中島誠之助さんと、どちらが正しいのでしょうか?

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中島誠之助が曜変天目茶碗を間違って鑑定した?

事の発端は、昨年12月20日放送「なんでも鑑定団」での出来事です。

レギュラーで出演している「なんでも鑑定団」では、放送前から
「番組始まって以来のお宝」
と大々的に宣伝してきた経緯があります。

放送では、徳島でラーメンを営んでいる店主が持ち込んだ品物。
お宝は、明治時代に大工をしていた店主の曾祖父は骨董が好きで、明治時代に戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷を移築を請け負ったときに、大量の骨とう品を購入した中の一つです。
大量の購入した骨董品は、徳島大空襲で焼失してしまったようですが、この「曜変天目茶碗」は25年以上も押し入れの“肥やし”になっていたとか。
気になって番組に鑑定を依頼したという話しでした。

ご当地ラーメン(徳島ラーメン)の激戦区で「支那そば 巽屋」を営んでいる。お宝は、腕利きの大工にして骨董好きだった曾祖父が、明治時代に三好長慶の子孫が暮らす武家屋敷の移築を請け負った際、大枚を叩いて購入した大量の骨董の一つ。その殆どが昭和20年の徳島大空襲で焼失してしまったが、このお宝は三好家の家系図などの雑多な物と一緒に郊外の資材置き場にしまいっぱなしになっていたため、難を逃れたようです。

自分なりに調べたところ、凄いお宝のようだが、本当に価値があるものなのかどうか知りたいとなんでも鑑定団に持ち掛けたようです。

いつものように中島誠之助さんが虫眼鏡を用いて、じっくり鑑定し始めます。

金額は2500万円と電光掲示板に表示されると、どよめきが起きたのは言うまでもありません。

鑑定後、「曜変天目に間違いございません」と断言して出演者の今田耕司さんも驚いている様子でした。

曜変天目茶碗って?

「曜変天目茶碗」とは、南宋時代(12~13世紀)の中国で製作された星のような美しく模様。
なんでも鑑定団
(引用:藤田美術館)

天目茶碗のうち、最上級とされるものが曜変天目茶碗とされるようです。

「茶碗の中に宇宙が見える」と評さ、完全な形で残るのは世界で3つとされていました。
すべて日本に現存し、国宝です。

番組放送後、「4つ目の国宝発見」となる大ニュースとなり、「幻の陶器発見」と相次いで報じています。

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曜変天目茶碗の偽物と長江氏

番組を見た愛知県瀬戸市在住の陶芸家・九代目長江惣吉氏。

曜変天目の再現も行ったことがある長江氏が訴えているのは、
「どう見ても中国の商店街で売っているまがい物しか見えなかった」

長江惣吉氏は、曜変天目の美しさに取りつかれ、親子二代にわたって完全再現することにこだわり続けてきました。
世界に3碗しかないからこそ、特別な思いがあります。

長江惣吉氏の父が亡くなってからは、中国の建窯の窯址(かまあと)に行ったこともあるようです。

毎日のように実験し、温度や湿度、気圧などのデータを取り、分析し、大学教授から正しく再現できていると評されたこともあります。

そんな方がおっしゃった「偽物」疑惑。

本当のところは、どうなるのでしょうか?
視聴率のための話題作りだったのでしょうか?

徳島のラーメン店主も、困っていることでしょう。

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