内田康夫病気の回復状況は?脳梗塞で浅見光彦シリーズは未完のまま…

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「浅見光彦シリーズ」で知られる内田康夫氏(82)が休筆宣言をしました。

2015年7月26日に軽度の脳梗塞が見つかり、療養しながら執筆。
完結することを目指し療養に励んでいたが、左半身にまひが残り、執筆を断念せざるおえず休筆宣言となりました。

内田康夫氏の病気の回復状況などお伝えしていきます。

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内田康夫の病気は脳梗塞

内田康夫氏は、2015年7月に軽度の脳梗塞を発症。入院治療していました。
今回の未完で終わってしまう小説「孤道」の執筆の途中での出来事でした。
2014年12月から始まった「孤道」の連載は、2015年12月までの予定でしたが、7月12日で終了し書き下ろしで刊行する意向を示していました。

脳梗塞とは、血管が狭くなったり詰まったりして脳へ血流が滞ること。酸素や栄養が十分にいきわたらず脳の障害が起きます。脳に十分な酸素がいかなかった場合、その部分が壊死してしまうことを脳梗塞と呼んでいます。
内田康夫氏は、軽度の脳梗塞を発症していて、軽度ですと一般的に言われているのが、「一過性脳虚血発作」。

一過性脳虚血発作は、将来の脳梗塞の前触れであり、危険信号だといえます。軽度の脳梗塞では、脳細胞は壊死することはないようです。

一過性脳虚血発作の症状として、
・突然の血圧上昇
・筋力低下
・腕や足の麻痺
・めまい
・突然の疲労感
・意識消失
・一時的な記憶障害
・言葉を発することが困難になる
など。

原因は高血圧が一番多い原因といわれ、高コレステロールや糖尿病、または遺伝もあるようです。

一過性脳虚血発作患者の1割は3か月以内に脳梗塞を起こすといわれており、内田康夫氏は麻痺が残ったようです。
そのため、執筆が困難になり、完結編は公募するようです。

内田康夫の回復状況は?

今回の内田康夫氏の決断は、残念な結果となりました。
病気の脳梗塞を発症した時から、このことは考えていたのかもしれませんし、決断には勇気が言ったことでしょう。

「完結編を書けないことが、返す返すも残念ですが、後続の英才に期待します」

とコメントしており、今後は後輩の作品に期待していることでしょう。

回復状況は、麻痺が残っているとのこと。
麻痺はリハビリにある程度回復できますが、執筆できない状況だと、重い麻痺があるかと思います。

リハビリとしては、拘縮を避けるのが重要で、マッサージで動かすなどでして症状の軽減を図ることも目的の一つです。
特に手足などが関節部分で折れ曲がった後、動かせなくなる拘縮はその後の機能回復などにも大きな影響を及ぼすようです。

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内田康夫の経歴

内田康夫氏は、東京出身。
1934年11月15日生まれ、現在82歳。

父が長野県出身の医師であったことから、実家が戦災に遭い、秋田県など戦時中は転々としていたようです。

埼玉県川越高校出身
東洋大学文学部国文科中退

日本テレビジョン(現在TCJ)、一光社でCMアニメの制作スタッフとして働き、コピーライター、CM製作会社の社長を経験しています。

1980年にデビュー作となる「死者の木霊」を自費出版。
のちに、この作品が朝日新聞に掲載され、話題になりました。

現在は、軽井沢に夫婦で在住し、豪華客船の旅に出たりと執筆活動をしながら過ごしていました。

内田康夫の作品リスト

内田康夫氏の作品シリーズで有名なものが「浅見光彦シリーズ」。
テレビドラマで何度も放送され、知らない人もいないほど人気な作品です。

内田康夫氏自身も、小説の中で「小説家内田康夫」となるキャラクターを存在しており、浅見光彦から、事件のレポートを受け取り小説にするという役で、「軽井沢のセンセ」といわれています。

内田康夫氏そのものが登場しているので、ファンとしては嬉しいこと。

今まで、「浅見光彦シリーズ」を読んできて、ドラマも楽しみしていた筆者としては残念ですが、内田康夫氏の意志を受け継ぐ作品が出来上がることを楽しみしています。

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